アラバキの魅力、感想、おすすめの服装等をご紹介!
今回は、私が行ったことのあるロックフェスの魅力や会場の雰囲気をご紹介していきます。
本日紹介するのは、「アラバキロックフェスティバル(アラバキ)」です。
東北地方最大の春フェスになります。
キャンプスペースもあり、音楽好きはもちろんアウトドア好きも楽しめる野外フェスです。
○日時
4月27日(土)、28日(日)
○開催場所
・宮城
みちのく公園北地区 エコキャンプみちのく
目次
1、アラバキの特徴
2、2019年出演アーティスト(2019年4月7日付け)
3、フェスに行った感想
開場の雰囲気、おすすめの服装
1、アラバキの特徴
○3大GWロックフェスの一つ
※3大GWロックフェス
VIVA LA ROCK、JAPAN JAM、アラバキロックフェス
○東北地方最大のロックフェス
アラバキは東北地方最大級の大規模ロックフェスです。
広さは約70haで東京ドーム14個分の大きさです。
「MICHINOKUステージ」と「BAN-ETSUステージ」はアラバキの会場で最も離れているステージですが、なんと徒歩で約30分程度かかります。
○出演アーティストのチョイスが絶妙に渋い
出演するアーティストのチョイスが絶妙に渋いのもアラバキの魅力の一つです。
ロックインジャパンやメトロックのような若者が好むロックフェスにはあまり主演することが無いベテランアーティストが見ることができます。
例えば、今年で30周年を迎えるthe pillowsは毎年アラバキに出演しています。
他には、あがた森魚、eastern youth、銀杏BOYZ、CHARA、人間椅子等が主演する年があります。
ロックフェスにあまり出演しないレアなビッグバンドを見ることができます。
2、2019年の出演アーティスト(2019年4月8日付け)
既に2019年のタイムテーブルが発表されています。
2019年のヘッドライナーは下記のように発表されています。
28日:the pillows
また、アラバキではコラボバンドが多数出演するのも魅力の一つです。
2019年は以下のコラボバンドが出演します。
・フラワーカンパニーズwith秋田音頭session
フラワーカンパニーズ、R-指定、崎山蒼志、曽我部恵一、YO-KING、ヤマサキセイヤ、藤山美雪
YO-KING、TAKUMA(10FEET)山口隆(サンボマスター)、チャラン・ポ・ランタン他
・LOW IQ 01 special buddies
LOW IQ 01、細美武士(ELLE他)、ホリエアツシ(ストレイテナー)他
・The King All Stars
加山雄三、キヨサク(MONGOL800)、古市コータロー(The Collectors)、TOSHI-LOW(BRAHMAN)、のん
詳しくはHPをチェック↓
3、アラバキに行った感想
○自然が溢れた会場
アラバキの会場はとても広く、緑溢れる自然に触れられる会場になっておりますので、歩くだけで楽しいです。
会場には羊が飼われていたり、キャンプファイヤーがされていたりします。
○広大な会場だが渋滞は必至
アラバキの会場は広大ですが、道は一本道になっている所も多く渋滞に巻き込まれることが多々ありました。
また、ステージとステージの移動時間で遠い所で30分程かかります。
なので、見たいアーティストを梯子する予定の方は移動時間を十分に考慮に入れて計画すると良いです。
○夜はガチで寒い
宮城県の4月末の夜はガチで寒いので要注意です。
毎年キャンプファイヤーの周りにはアルミを体に被ったアルミホイル焼きのような人達が多数出現するそうです、、。
軽いダウンジャケットや登山用のフリース等をリュックに忍ばせておくと良いでしょう。
私は、tシャツにマウンテンパーカーを羽織って行き、本当に寒くて後悔しました。
アラバキの昼と夜の寒暖差には本当に要注意です。
○チケットは、毎年売り切れはほぼ無し
アラバキは全国で人気のロックフェスですが、会場が広いので収容人数が多くチケットの売り切れは毎年ほぼありません。
タイムテーブルが出た後からでも十分に間に合うでしょう。