ロックバンドおすすめ日記

邦楽ロックバンドやロックフェスの感想、魅力をお伝えしていきます。

銀杏BOYZの魅力を紹介!今日からハマれるおすすめ5曲

今回は、「銀杏BOYZ」を紹介します。

 

銀杏BOYZは邦楽パンクバンドを代表するバンドの一つです。現在はボーカル峯田和信の1名体制で活動しています。

 

現在は俳優でも活躍している峯田和信のミュージシャンとしての魅力も紹介していきます。

銀杏BOYZの魅力3つと今日からハマれるおすすめ曲5選を紹介していきます。

 

↓こんな方におすすめ↓

・パンクバンドが好き

・魂ゆさぶられる歌詞が好き

ガガガSP、ハイスタが好き

・カリスマ性のあるボーカルが好き

 

 

 

1、銀杏BOYZの魅力 3つ

銀杏BOYZの魅力① ザ・ロックを歌い上げるバンド

銀杏BOYZの楽曲といえば、甘酸っぱく泥臭い、そんな人生を歌うロックな曲が多いです。

好きな人が出来る、恋人に振られる、仕事に成功する、失敗する、そんな人生の浮き沈みを味わった時、銀杏BOYZの曲は幾度私たちを救ってくれます。元気が出てまた頑張ろうという気持ちになります。

 

 「エンジェルベイビー」という曲の「ロックンロールは世界を変える」という歌詞は、まさに銀杏BOYZの楽曲を表しているように思えます。

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 「ボーイズオンザラン」という曲は、マンガ「ボーイズオンザラン」の映画阿主題歌にもなりました。不器用でかっこ悪い男の愛の歌です。何回聞いても痺れます。

どこか冴えない素人男性が次々と出てくる不思議なMVも必見です。


銀杏BOYZ - ボーイズ・オン・ザ・ラン(PV)

 

銀杏BOYZの魅力② 一つの映画のよう。10分を超える曲

銀杏BOYZの楽曲に10分を超える楽曲があります。

その3部作となっているのが「人間」「光」「生きたい」です。

 

「人間」という曲は、人生の苦しみそして喜びを1曲に詰め込んだような楽曲になっています。途中ボーカルの峯田の歌声が地を這うような声に変わり、バンドメンバーが途中から加わりまるで天国とも地獄とも思えるカオスなパートへ移っていきます。

 

まわるまわる ぐるぐるまわる 吐くまで踊る 悪魔と踊る 「人間」

 

「光」は「人間」に打って変わって人生の希望を歌うような楽曲です。

この曲も途中からバンドメンバーが加わり、後半の畳み掛けは聴きごたえがあります。

 

「生きたい」は、人間の真逆のような曲。人生の苦しみは怖いものは怖い、人の死、別れは悲しいものは悲しい、そんなことばかりの世の中でも生きたい、という人として生き様を歌い上げている曲です。

 

この3部作は銀杏BOYZの真骨頂ですのでぜひ聴いてみて下さい。

 


銀杏BOYZ - 生きたい (MV)

 

 

銀杏BOYZの魅力③ ボーカル峯田和信のカリスマ性

峯田和信の生き様はとても魅力があり、「峯田が好きだから銀杏が好き」という人も多いのではないかと思います。

 

峯田は、ミュージシャンだけにとどまらず、俳優、小説など多彩な才能を発揮しています。そんな天才な峯田も普段からは気取らずどこか抜けているような振る舞いにどこか庶民的なシンパシーも感じてしまいます。

 

ライブでは、激しいあまり骨を折ってしまったり、全裸になって2回書類送検されてしまった過去があります。それほど魂を込めたライブをしているので観客もフルボルテージです。

 

峯田が書く歌詞はHな歌詞のものあれば、繊細な一面を見せるような楽曲もありギャップに多くのファンは魅了されています。

 


3、おすすめ曲

・BABYBABY

 銀杏BOYZの人気曲です。

峯田が初めて彼女が出来た時に作曲した曲。

とてもシンプルな構成の曲で何度聞いても飽きません。


銀杏BOYZ - BABY BABY (With Lyrics)

 

・駆け抜けて性春

 

ライブの定番曲で、観客のテンションがヒートアップ必至です。

途中にYUKIさんとのデュエットになるパートがありとてもかっこいいです。

下記の動画は、峯田と銀杏BOYZの大ファンの大森靖子とのコラボした時のライブ映像です。 

 


大森靖子×峯田和伸「駆け抜けて性春」(銀杏BOYZ)

 

 ・骨

どこかフォークソングのような曲調の人気曲です。

散歩しているときに聴きたくなるような曲ですね。

麻生久美子さんが出演するMVも必見です。

 

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