紅白出場suchmosを紹介！すぐにハマれるおすすめ4曲を選定

今回は、2017年、2018年に大活躍したロックバンド「Suchmos（サチモス）」を紹介します。

2017年には車のCMの曲で大ブレイクを果たし、2018年には紅白歌合戦にも出演しました。人気は今でも衰えることなく数多くのロックフェスに出演しております。

サチモスについて詳しく紹介していきます。

↓こんな方におすすめ↓

・Nulbarich、cero、D.A.N.、Tempalayが好き

・横揺れな音楽が好き

・メロウな曲調が好き

1、バンドメンバーの紹介

2、Suchmosの魅力

3、おすすめ曲

4、Information

1、バンドメンバーの紹介

サチモスは6人で構成されています。

f:id:ushiharu:20190329221630j:plain — Suchmos（サチモス）

・YONCE（ヨンス）　（左から3番目）

ボーカル

・HSU（スー）（一番左）

ベース

・TAIKING（一番左）

ギター

・OK（右から3番目）

ドラム

・KCEE（右から2番目）

・TAIHEI（一番右）

キーボード

2、Suchmosの魅力

Suchmosの魅力①　昨今のシティポップブームの火付け役

サチモスは、シティポンプのジャンルに入っており、ソウルやジャズを組み合わせたようなミクスチャースタイルの曲が多いです。

サチモスは、シティポップブームの先駆者、火付け役がサチモスだと思っています。これまでカナブーンやフォーリミ、ワニマのようなロキノン系の邦楽ロック調の音楽が独壇場であったロックフェスのステージが、サチモスの到来によりヨギーやネバヤン、D.A.N.等のシティポップなロックバンドが増えていきました。

縦揺れの音楽が主流だったロック界に横揺れの音楽を参入させた偉大なバンドになりつつあります。

サチモスは「STAY TUNE」という曲で大ブレイクし、その名を轟かせました。

HONDAのCM曲で聴いたことのある人は多いのではないかと思います。

曲のクオリティとしては完璧です。

洋楽のようなリフがとってもかっこいい曲です。唯一無二の美声を持つYONCEの歌声にも注目です。

再生回数も4600万回（2019年3月29日現在）を超えております。

Suchmos - STAY TUNE [Official Music Video]

Suchmosの魅力②　高クオリティのライブで見せるゆるさ

サチモスのライブは、演奏技術が高くボーカルのYONCEも歌唱力があるのでとてもクオリティの高いライブを披露してくれます。

また、YONCEのゆるさも魅力の一つでもあります。ステージ上をけだるく歩き回りくねくね動く謎のダンス。サチモスの大人っぽくかっこいい曲とのギャップに観客はますます引き付けられます。紅白でもYONCEがスピーカーの上に座りながら歌い始めネット界で話題になっていました。

また、サチモスはロックフェスでは有名な曲はほとんどセットリストに入れないのも特徴です。ただし、知らない曲でも十分楽しむことができますよ。有名な曲でなくても観客を楽しませられるというサチモスの余裕さも伝わってきますね。

Suchmos 「VOLT-AGE」2018.11.25 Live at YOKOHAMA ARENA

3、おすすめ曲

・808

こちらも HONDAのCM曲に選ばれた曲です。

こちらも「STAY TUNE」のような曲調ですが、途中から歌謡曲のような曲調に変わります。

車に乗りながら聴くとすごくテンションが上がりますよ。

Suchmos "808" (Official Music Video)

・MINT

こちらの「MINT」という曲はメロウな曲調です。

メロディラインがとても心地良く、休日の散歩や朝に聴くととても気持ち良い曲です。

この曲が1600万回も再生されています。

Suchmos – MINT [Official Music Video]

・FUNNY GOLD

こちらもサチモスらしいけだるい雰囲気がありながらもクオリティの高い曲です。

聴き心地の良い特殊なコード進行に工夫されている曲と音楽番組の関ジャムで紹介されていました。

横たわる女性の背後からの1カットだけのMVの映像にも注目です。

youtu.be

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