ビバラロックの魅力を紹介!おすすめの服装、各種イベントも紹介
今回は、私が行ったことのあるロックフェスの魅力や会場の雰囲気をご紹介していきます。
本日紹介するのは、「VIVA LA LOCK(ビバラロック)」です。
ビバラロックは例年3日間の開催ですが、2019年は4日開催となっています。
東京オリンピックの影響で来年は開催できないためです。
○日時
5月3日(金)、4日(土)、5日(日)、6日(月)
○開催場所
・埼玉
埼玉スーパーアリーナ
目次
1、ビバラロックの特徴
2、2019年出演アーティスト(2019年4月7日付け)
3、フェスに行った感想(2017年、2018年)
1、ビバラロックの特徴
○3大GWロックフェス
ビバラロックは、GWに開催される3大大規模ロックフェスの一つです。
※3大GWロックフェス
VIVA LA ROCK、JAPAN JAM、アラバキロックフェス
○GWの室内ロックフェス
GWの大規模ロックフェス(JAPANJAM、アラバキ)の中で唯一室内のロックフェスになります。
室内ロックフェスであるビバラロックの魅力はやはり環境が心地良いことです。
まず天気に左右されませんので、服装のチョイスや服装の予備など考える必要はありません。
また、室内は空調管理されていますので、適温の環境でフェスを楽しむことができます。
○日ごとにアーティストの傾向が変わる
ビバラロックの魅力の一つに、日ごとにアーティストのジャンルの傾向があることです。
例えば、3日間開催だとすると、
1日目:オーラル、フォーリミ、カナブーン等 ロキノン系・ロックキッズ系
2日目:サカナクション、CHAI、KING GNU、D.A.N.等 横揺れ系
3日目:ホルモン、SIM、ワニマ等 パンク系
のようにアーティストの音楽性の傾向に合わせて、日ごとに集中させています。
なので、自分の趣味のアーティストを1日にたくさん見ることが出来ますし、自分の趣味の日にちを選択することもできます。
○次世代アーティストが出演する傾向がある
大型ロックフェスは通常、ある程度名の知れたアーティストが出演しますが、ビバラロックはまだ知名度が無いが才能あふれる次世代アーティストが出演する傾向があります。
まだブレイク前のD.A.N.、yahyel、King Gnu等もビバラロックに出演しました。
2、2019年の出演アーティスト(2019年4月7日付け)
既に2019年のタイムテーブルが発表されています。
2019年のヘッドライナーは下記のように発表されています。
3日:KEYTALK
5日:クリープハイプ
どの日のヘッドライナーもモンスター並みの人気バンドです。
傾向的には、3日、5日がロキノン系、4日が横揺れ系、6日がパンク系のバンドが集中しています。
詳しくはHPをチェック↓
3、ビバラロックに行った感想(2017年、2018年)
○やはり心地よい室温が魅力
冒頭でも紹介しましたが、ビバラロックは室内のロックフェスのため室内の環境がとても心地が良いです。
暑くも無く寒くないので服装の調整が簡単です。
服装のおすすめとしては、
①Tシャツ1枚でもOKです。
少し寒がりな方は
②インナーに長袖の上にtシャツ1枚、
③tシャツの上に上着1枚
が丁度良いと思います。
○方向音痴の方は道に迷うかも、、
ビバラロックの会場は埼玉スーパーアリーナの4つの部屋を各ステージとして設置しております。
そのステージとステージの移動が部屋と部屋をつなぐ廊下を通ることになるのですが、これが結構複雑で、、私はとても方向音痴で同じ廊下をぐるぐるしてしまいました。
全て同じ光景に見えてしまうんですよね。
方向音痴の方はぜひ気を付けて下さい。看板を注意しながら行動すれば必ずたどり着く事ができますので。
また、CAVESTAGEとGARDENSTAGE(外)は離れた場所にありますのでご注意下さい。
○ビバラガーデンが楽しい
ビバラロックの会場の外には、ビバラガーデンというスペースが広がっています。
このエリアは飲食スペース、イベントスペースが充実しています。
飲食スペースとしては、オシャレな食べ物が売っているお店が並んでおり、通りを歩くだけでも楽しめます。
イベントスペースでは、ライブステージであるGARDENSTAGEの他に、
小物やお絵かき体験、ボディペイント等を家族で楽しむことができるワークショップ、フットサルを楽しめるサッカースペース、子供が遊べるキッズスペースがあります。
○チケットは比較的早く完売します。ご注意を!
ビバラロックとジャパンジャムは比較的早くチケットが売り切れになります。
人気のある日にち、特にパンク系の日にちは1か月前くらいには売り切れてしまう傾向があります。
逐次チェックすると良いでしょう。