ロックフェス紹介①サマーソニック(サマソニ) B’zも参戦!
今回は、私が行ったことのあるロックフェスの魅力や会場の雰囲気をご紹介していきます。
2019年は20周年イヤーのため例年2日開催のところ3日開催となっています。
○日時
2019年8月16日(金)、17日(土)、18日(日)
○開催場所
・東京(千葉)
・大阪
舞洲SONIC PARK
目次
1、サマーソニックの特徴
2、2019年出演アーティスト(2019年3月23日付け)
3、フェスに行った感想(2016年と2017年)
1、サマーソニックの特徴
○大型ロックフェス
サマーソニックは、日本の4大ロックフェスの1つである大規模ロックフェスです。
※4大ロックフェス
フジロック、ロックインジャパン、ライジングサン、サマーソニック
例年13万~20万人(大阪東京2日間合計)の来場者数を記録しています。
○夏フェス
開催日は例年8月に開催されますので、いわゆる「夏フェス」です。
真夏の暑さなので防暑対策は必須です。
○都市部近郊のロックフェス
開催地は2007年からこれまで、東京と大阪の2会場で実施されています。
都市部に近いフェスのため、フジロック、ロックインジャパン、ライジングサン等の他の大型ロックフェスよりアクセスがとても便利です。
○洋楽アーティストが多め
例年、フジロック同様に海外アーティストが多めのロックフェスになります。
大体、海外:日本=6:4くらいのイメージです。
ヘッドライナーは毎年海外アーティストが選ばれています。
過去の出演者はOASIS、COLD PLAY、BEYONCE、STEVIE WONDER、RED HOT CHILI PEPPERSのような世界的な超大物アーティストが毎年出演しております。
2、2019年の出演アーティスト(2019年3月24日付け)
2019年の出演アーティストも続々発表されています。
2019年のヘッドライナーは、RED HOT CHILI PEPPERS、The chain smokers、
そして我が日本を代表するB’zがヘッドライナーとして決まっています。
出演する日本のバンド
[Alexandros]
JUJU
The birth day
女王蜂
Nulbarich
ポルカドットスティングレイ
ビッケブランカ
が出演が決まっております。
3、サマーソニック(大阪)に行った感想(2016年、2017年)
○とにかく暑い!熱中症に気を付けましょう。
2016年に僕が行った時はかなりの猛暑でした。
野外ステージはほとんど日陰等が無くずっと炎天下にさらされていました。
米津玄師等の見たいアーティストがいましたが、体が動かず諦めた苦い思い出があります。
熱中症対策としては
→帽子は必ずかぶりましょう。
→室内ステージも計画に入れる。室内ステージは冷房が効いています。また、大阪のsonic stageはアリーナになっておりイスに座れるので体力の回復が出来ます。
→高いけど会場内のドリンクを購入する。大抵フェスの会場内のドリンクは500mlで200~250円します。私はいつも節約で事前にコンビニとかで買っていますがやはりぬるくなってしまいます。熱中症には冷たく冷えた飲み物でないと気分が復活できません。
→折り畳み傘を用意する。外で休憩で座った際に日よけの傘をさすとだいぶ涼しくなります。決して歩きながら日傘をしてはいけません(ルールで禁止されています)。
○会場が広くて移動が大変?
サマソニの会場は広いためステージ間の移動が大変なのではと思う方がいると思います。
2016年にサマソニ大阪に行った時にメインステージのみが離れた場所にありメインステージと他ステージの行き来に30分程時間がかかっておりました。
しかし2017年に行った時はステージの場所が大きく変更されており、各ステージを大体10分で回れるように改善されておりました。2019年もステージ間の移動は大体10分程度になると見積もって下さい。
○動画の撮影が許される文化がある
海外アーティストがメインで出るフェスは基本動画撮影がOKのようです。YouTubeにも動画を投稿されている方がたくさんいらっしゃいます。
私は生の目で見たいので動画撮影はしませんが、感動を動画い残したいという方は撮影してみるのも一つの楽しみ方です。
○海外アーティストのクオリティに圧倒される
私は普段邦楽をメインで聴いていますが、やはり世界で何十億回も再生されている海外アーティストのライブは迫力、クオリティが桁違いです。
洋楽にあまり詳しくない、苦手という方も一度生のライブを目にするとはまってしまうこと間違い無しと思います。
○バスの往復券は事前に購入しておく
会場に向かう際は基本シャトルバスに乗車することになります。
そのためバス乗車待ちの行列が毎年出てしまいます。
シャトルバスのチケットの購入にも行列が出てしまうので、少しでも混雑を避けるためにバスのチケットは事前にネットで買えるので購入しておきましょう。
○ヘッドライナーのグッズを買う場合は、覚悟すること
ヘッドライナーのグッズは朝から超超長蛇の列ができます。
2017年に午前11時頃に会場入りした時(開場10時)、フーファイターズのグッズの列が会場を飛び出して並んでおりました(おそらく2時間程度の待ち)。
本気でグッズを購入したい場合は開場前から並ぶことをおすすめします。
2019年のサマソニもチケットの先行販売が開始されていますので興味を持たれた方はぜひチェックしてみて下さい。